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長年同じ伸縮リードを使い続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

優れた伸縮リードも、毎日使用している中で少しずつ劣化していくため、あくまでも消耗品です。

そこで、交換時期のサインや新しいリード選びのポイントをご紹介します。

伸縮リードの寿命はどのくらい?交換の目安を知ろう

伸縮リードの寿命は、使用頻度や犬の大きさ、引っ張り癖など様々な要因によって異なります。

一般的には、数年が交換の目安とされています。

リールの動きが悪くなったり、ロック機構に不具合が生じたりした場合は、交換時期のサインかもしれません。

目に見えてリードが摩耗している、ほつれや毛羽立ちがある場合は、愛犬の安全を守るために出来る限り早めの交換をオススメします。

新しい伸縮リードの選び方:安全性と快適性を重視

新しい伸縮リードを選ぶ際は、安全性と快適性を重視しましょう。

犬の大きさや引っ張り癖に合った耐荷重のリードを選び、握りやすいハンドルやスムーズなリール機能を備えたものがおすすめです。

また、夜間や早朝など暗い時間帯の散歩に備えて、反射材が付いたリードがあるとより安心です。

伸縮リードのメンテナンスと注意点

伸縮リードを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。

リードを巻き取る際は、砂や泥を落としてから収納し、定期的にリール機構やロック機能の動作チェックを行いましょう。

リードが濡れてしまった場合は、リードを伸ばし切ってしっかりと乾燥させてください。濡れたままで放置すると、ニオイの原因にもなります。

またリードを噛む癖がある場合は、少しでも噛んだことによる亀裂があると破損の原因になるため、噛まないようにトレーニングをしたり、リード部分の耐久性が高い伸縮リードを選びましょう。

まとめ

伸縮リードの交換時期を見極め、新しいリードを選ぶ際は安全性と快適性を重視しましょう。

適切なメンテナンスと使用方法で、愛犬との散歩をより安全で楽しいものにすることができます。