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愛犬のトレーニングは難しいと思っていませんか?特に社会化期を過ぎた子犬や成犬のトレーニングは難しいと思っている方も多いようですが、そんなことはありません。

近年はドッグトレーニングを行うトレーナーもいますが、本来は愛犬のことを一番理解している飼い主さんがトレーニングを行うことが理想で、愛犬と向き合うことで絆もより深まります。

今回は、ドッグトレーナーが伸縮リードを活用した基礎トレーニングの方法を紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。

伸縮リードでトレーニングを行う4つのメリット

mixed breed dog

愛犬のトレーニングは、伸縮リードを活用することをおすすめします。

リードにはさまざまな種類があり、愛犬のトレーニングにトレーニングリード(ロングリード)を使用する飼い主さんもいますが、トレーニングリードは犬のコントロールがとても難しく普段使いには向いていません。

もちろん、伸縮リードでも愛犬の体重やパワーに合っていなかったり耐久性が悪いものを選んでしまえば、トレーニングに使用することはおすすめできません。耐久性の良い伸縮リードをトレーニングでは活用しましょう。

ここでは、伸縮リードで愛犬のトレーニングを行う4つのメリットについて解説させていただきます。

伸縮リードでトレーニングを行う4つのメリット

  1. 犬OKの場所で安全にトレーニング出来る
  2. 犬のコントロールがしやすい
  3. ノーリードに近い感覚でトレーニングができる
  4. 「来い」「持ってこい」のトレーニングがしやすい

それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

犬OKの場所で安全にトレーニング出来る

伸縮リードは、周りに人や車などのない広々とした犬OKの公園や河原などで、安全にトレーニングするのにとても便利なアイテムです。

近年は、ドッグラン以外の場所で犬のノーリードを禁止することを各都道府県でも条例を定めており、違反すれば拘留又は科料が課せられます。(※1)

誰もいない場所だから少しくらい…と、ノーリードにする飼い主さんも見かけますが、条例違反だけでなく、他の人や犬に危害を加える、もしくは加えられたり、交通事故や逃走などの恐れがありとても危険です。

そのため、リードは絶対に必須です。伸縮リードであれば、広い場所で愛犬のトレーニングを行う際に長く伸ばすことができるため、安全にトレーニングができるのです。

(※1)参考:東京都動物の愛護及び管理に関する条例

https://www.reiki.metro.tokyo.lg.jp/reiki/reiki_honbun/g101RG00003637.html

犬のコントロールがしやすい

伸縮リードを活用したトレーニングの多くは、8m、10m、15m、20mというように、徐々に距離を伸ばしていくのが理想です。

リードは種類が多く長さもさまざまですが、トレーニングを行う上で長さを調整できる伸縮リードは、愛犬との距離や愛犬をコントロールしやすいというメリットがあります。

ノーリードに近い感覚でトレーニングができる

伸縮リードでトレーニングする最大のメリットが、犬がノーリードに近い感覚でトレーニングができることです。トレーニングだけでなく、運動量が足りていない現代の多くの犬たちの散歩にも活用できる商品です。

伸縮リードは自由に長さを調整できるため、犬が行動を制限されている感覚は少なく、ストレスがかかりにくいというのは、散歩やトレーニングを行うにあたっても大きなメリットになるでしょう。

また、ノーリードに近い感覚で愛犬にトレーニングをしておけば、災害時や緊急時など万が一リードがないときでも、愛犬が戸惑うことなく指示に従ってくれやすいということもあります。

「来い」「持ってこい」のトレーニングがしやすい

「来い」や「持ってこい」など、いわゆる「呼び戻し」のトレーニングには伸縮リードの使用がとても便利です。

通常「呼び戻し」のトレーニングはトレーニングリードで行うことが一般的ですが、前述したように長さがあるので飼い主さんが手繰り寄せるのはそれなりに体力が必要になります。

「うちの子は超小型犬だからそこまで重くないでしょう」と思う飼い主さんもいるかもしれませんが、もし自宅に2、3本のリードがあったら、つないで手繰り寄せてみてください。

犬をつないでいない状態でも、リードを何回も引き寄せる仕草は疲れるものです。1度の手繰り寄せでも大変なのですから、トレーニングで何度も繰り返すことを考えると伸縮リードを使用したほうが飼い主さんの負担も軽減されるでしょう。

愛犬の「待て」のトレーニング方法

waiting dog

犬のトレーニングの基礎となるのが、「待て」です。基本的に、「待て」は次の指示を出すまでの短い時間(長くても1分程度)をそのままの姿勢で維持してもらうトレーニングです。

「待て」のトレーニング必要性

愛犬に「待て」のトレーニングが必要な理由は、犬が自分の欲求を抑えて飼い主さんの指示に従えば良いことがあると学習してもらうためです。

犬が欲求を抑えられなければどんなトレーニングも難しくなるため、トリーツなどを活用しながら基礎中の基礎である「待て」を覚えてもらいましょう。

「待て」のトレーニング方法

1、「お座り」をさせる

お座りは比較的簡単なトレーニングなので、社会化期に行っておきましょう。

2、2秒でも犬が動かなかったら「よし」と合図を出してトリーツなどのご褒美を与える
2秒から5秒、5秒から7秒、7秒から10秒と徐々に時間を伸ばしてください。

3、10秒待てるようになったら、「お座り」をさせて「待て」の指示を出す

犬が混乱してしまうため、必ず「お座り」ができてから「待て」をしてください。

4、10秒経ったら「よし」と合図を出してトリーツを与えたくさん褒めてあげる
トレーニングは、大げさに褒めることが成功の近道です。

途中で失敗してしまったときは、再度時間を短くしてやり直しをしてください。

また、「待て」の最中に犬が動き回ってしまう場合では、短めのリードをつないで固定する方法もあります。

「待て」のトレーニングを行う時のポイント

最初は集中できる自宅内ではじめて、自宅内でできるようになったら玄関先や公園など場所を変えても行うことが、「待て」のトレーニングを行う時のポイントです。

2秒や3秒といった短い時間から、最終的には1分程度まで犬が「待て」ができるようにしましょう。「待て」ができるようになると、待ち時間の長い「伏せ」のトレーニングもスムーズにできるようになります。

また、「待て」のトレーニングは成犬になってからでも可能ですが、できるだけ社会化期(※2)にできるようにしておくと、後々さまざまなシーンで役立ってくれます。

(※2)犬の社会化期

社会化期は見たものや経験したことをスポンジのように吸収する貴重な期間。生後3週~12、13週くらいの間が社会化期。この時期に社会化トレーニングを行う。

「待て」のトレーニングのポイントまとめ

  1. 最初は短い時間から始める
  2. 「お座り」してから「待て」の指示を出す
  3. できたときはご褒美を与え大げさに褒める
  4. 社会化期にできるようにしておくとベスト

愛犬の「来い」のトレーニング方法

cute puppy

犬の基礎トレーニングの2つ目は、「来い」です。「来い」という呼び戻しのコマンドは、飼い主さんの指示を聞けば、どこにいても飼い主さんの元にやってくる大切なトレーニングとなります。

「来い」のトレーニング必要性

「来い」は飼い主さんの元に呼び戻すトレーニングです。例えば、散歩中にリードが手から抜けてしまったりハーネスが抜けてしまったときなど、追いかけて捕まえるのはとても大変です。

迷子になってしまう危険性や、車道に飛び出してしまえば交通事故を起こしてしまうこともあり、そんな時に「来い」のトレーニングができていると犬を危険から守ることができます。

「来い」のトレーニングによって、愛犬が立ち止まってくれたり、戻ってきてくれるので安心です。

「来い」のトレーニング方法

1、トリーツや愛犬がお気に入りのおもちゃを用意する

最初のうちは集中できて安全な場所、室内で行いましょう。

2、トリーツやおもちゃを見せながら「来い」と合図を出す

慣れてきたらトリーツなどを見せずに合図を出してください。

3、犬が寄ってきたらトリーツやおもちゃを渡して思いっきり褒める

犬は呼ばれて飼い主さんの元にいけば、良いことがあると学習してくれます。

4、基本の「来い」ができるようになったら、愛犬が遊んでいるときや興奮しているときに「来い」の合図を出す

どんなときでも呼び戻しができるようにします。

5、室内で「来い」ができるようになったら、リードをつけて外でトレーニングをする

最初は人気のない静かな場所で近い距離から始めましょう。

6、犬OKの河原や広い公園で伸縮リードを使用して行う

徐々に距離を伸ばし、離れた場所から合図をしても戻ってくるように練習してください。

7、ドッグランでリードなしで行う

最初はあまり犬がいないドッグランで練習しましょう。できるようになったら、ほかの犬と遊んでいるときに合図を出してみましょう。

「来い」のトレーニングは、さまざまなシチュエーションで行うことが大切です。いつでもトレーニングができるように、伸縮リードとトリーツを用意しておくことを忘れないでくださいね。

「来い」のトレーニングを行う時のポイント

「来い」は、「おいで」や「come」など様々な合図(コマンド)がありますが、犬が混乱しないようにコマンドは必ず統一してください。

また、愛犬が学習しやすいように、トレーニングが成功したら十分褒めてオヤツを与えることが大切です。

「来い」のトレーニングも、社会化期から始めることをおすすめします。

「来い」のトレーニングのポイントまとめ

  1. 最初のうちはトリーツやお気に入りのおもちゃを見せながら行う
  2. さまざまなシチュエーションでも必ず戻ってくるようにすることが目標
  3. ドッグラン以外の外でのトレーニングは必ずリードをつける
  4. 「来い」で戻ってきたらすぐにご褒美を与えたり、思いっきり褒めることを徹底する
  5. 犬が混乱するので合図(コマンド)は統一する

伸縮リードを有効活用!愛犬の「待て・来い」のトレーニング動画

ここでは、実際に動画でflexi伸縮リードを活用した、愛犬の「待て・来い」のトレーニング動画を紹介します。

コマンド(指示・合図)は、「待て・来い」ではなく「wait・come」など短い言葉であれば何でも大丈夫ですが、愛犬が覚えやすいように、毎回同じコマンドを使用しましょう。

愛犬の「持ってこい」のトレーニング方法

大切な基礎トレーニングの1つが、「持ってこい」です。「持ってこい」とは、ボールやおもちゃを投げて指示すると犬が持ってきてくれることで、一見必要性のないトレーニングにも思えるかもしれません。

しかし、実は「持ってこい」にも重要な意味があるのです。

「持ってこい」のトレーニング必要性

「持ってこい」は、愛犬と一緒に遊ぶときや運動不足の解消にも役立つコマンドですが、愛犬の安全を守るためにも必要なトレーニングです。

例えば異物や小さなおもちゃなど、飲み込んではいけないものを口にしているときに飼い主さんが取り上げようとすれば、逆に飲み込んで誤飲の原因になるため、とても危険です。

そこで役立つのが「持ってこい」です。特に社会化期の子犬や好奇心が旺盛な成犬では異物誤飲は多く見られることなので、「持ってこい」をできるようにしておきましょう。

「持ってこい」のトレーニング方法

1、家の中で伸縮リードをつける

犬がおもちゃやボールを追いかけたまま戻ってこないのを防ぐために、伸縮リードをつけてください。

2、愛犬好みのくわえやすそうなおもちゃやボールを用意して、匂いを嗅がせたり目の前で動かす

目線がおもちゃやボールに向いていることを確認しましょう。

3、おもちゃやボールを投げる

まずは楽しんでもらうことを意識してください。

4、犬がおもちゃやボールを追いかけたら、まずは褒める

追いかけることで飼い主さんが喜んでいることを理解して貰いましょう。

5、おもちゃやボールの場所まで到着したら「持ってこい」と指示を出す

ここで初めて指示を出して、「持ってこい」というコマンドを覚えてもらいます。最初は少しでもくわえることができたら褒めてください。おもちゃやボールをくわえたまま飼い主さんの元に戻ってこれるよう、何度も繰り返して行います。

6、飼い主さんの元に戻ってこれたらトリーツを見せる

口にくわえたものを放さない犬は多いので、好きなトリーツを見せて自分から放すように仕向けてください。

7、手のひらを見せて「ちょうだい」「放せ」などの指示を出し、くわえているものを放したらトリーツを与えて思いっきり褒める

放させるコマンドは何でもいいですが、犬が混乱しないように統一してください。

「持ってこい」は得意な犬と不得意な犬がいますが、楽しいと思ってもらうことが大切です。初めは、おもちゃをくわえたタイミングで、愛犬の名前を呼びながら伸縮リードで犬を引き寄せると良いでしょう。

最初は短い距離から始め、徐々に距離を伸ばしていくようにしてください。慣れれば、様々なおもちゃの種類の中から、特定のおもちゃを持ってきてもらうことも可能になるでしょう。

「持ってこい」のトレーニングを行う時のポイント

何度も繰り返しますが、指示の言葉は必ず統一して犬が混乱しないようにしてあげましょう。「来い」ができれば、「持ってこい」のトレーニングもそう難しいことはありませんが、初めは伸縮リードで愛犬を呼び寄せてトレーニングしてあげると良いでしょう。

「持ってこい」のトレーニングのポイントまとめ

  1. 家の中でも伸縮リードをつけて行う
  2. 少しでも追いかけたら褒める、少しでもくわえたら褒めるを徹底する
  3. 飼い主さんも楽しみながら行う
  4. 徐々においかけてもらう距離を伸ばす

伸縮リードを有効活用!愛犬の「持って来い」のトレーニング動画

ここでは、実際に動画でflexi伸縮リードを活用した、愛犬の「持って来い」のトレーニング動画を紹介します。

コマンド(指示・合図)は、「持って来い」ではなく「持ってきて」「bring」など短い言葉であれば何でも大丈夫ですが、愛犬が覚えやすいように、毎回同じコマンドを使用しましょう。

愛犬のトレーニングの注意点

toy poodle

愛犬のトレーニングを行うときは、早く覚えさせなければいけないという焦りや、本当にトレーニングできるのだろうかという不安から、ドッグトレーニングを行う教室に参加したり、トレーナーに頼りたくなることもあるでしょう。

もちろん、飼い主さんがトレーニングすることが一番望ましいことではありますが、どうしても難しい場合や、飼い主さんが思い詰めてしまうような場合は、無理をせずにドッグトレーニング教室やトレーナーにお願いすることも大切です。

ここでは、愛犬のトレーニングをする上で注意してほしいことをご紹介します。

預かりトレーニングはおすすめできない

ドッグトレーニングを行っている場所はさまざまで、飼い主さんが愛犬と一緒に参加するタイプのものもあれば、トレーナーが訪問して自宅でドッグトレーニングを行うもの、愛犬を預けてトレーニングをしてもらうものなどがあります。

しかし、ここで注意したいのが、愛犬を預けてトレーニングをしてもらう預かりトレーニングです。

預かりトレーニングがおすすめできない理由

  1. トレーナーの指示しか従わなくなる可能性がある
  2. 飼い主さんよりもトレーナーと信頼関係を築いてしまう
  3. トレーナーが何をしているかは分からない
  4. 犬にとってストレスが大きい
  5. 預かりトレーニングでの事故が多い

愛犬を預かりトレーニングでお願いすることは、飼い主さんがトレーニングを行わなくて良かったり、犬の社会化にも役立つことではありますが、デメリットの方が大きすぎるためおすすめできません。

どうしても愛犬のトレーニングをお願いしたい場合は、飼い主さん参加型のドッグトレーニング教室や、トレーナーと飼い主さんが一緒にトレーニングを行うタイプのものにしてください。

短時間で長期間行うことが一番の近道

犬が集中できる時間は、5分程度と考えられています。そのため、だらだらと時間をかけてトレーニングを行ってもトレーニングの成果は期待できません。

ついつい早く覚えて欲しいという気持ちから時間をかけてしまいがちですが、毎日5分を継続して長期間行うことがトレーニングの一番の近道です。

特に、社会化期の子犬ではトレーニングの時間を苦痛に感じてしまったり、トレーニングはつまらないものと学習して逆にうまくいかなくなってしまうため、注意してください。

また、社会化期を逃した成犬や老犬のケースでは、社会化期の子犬よりもトレーニングに時間はかかりますが、毎日5分を続けていくことでちゃんと学習してくれます。

トレーニングは飼い主さんがゆったりとした気持ちで、長い目で見ながら行うようにしてくださいね。

順応力の高い社会化期を逃さない

個体差はありますが、犬の生後3週~12、13週頃は「社会化期」にあたり、見たものや経験したことを素直に吸収する順応力の高い時期です。

もし生後2~3ヶ月の子犬をお迎えしたばかりであれば、社会化期にトレーニングを始めればスムーズに行いやすくなります。

もちろん、社会化期はワクチンプログラムの真っ只中のため、外でのトレーニングはできませんが、室内で伸縮リードをつけてトレーニングをすることで、伸縮リードにも慣れてもらえるというメリットがあります。

子犬のトレーニングはいつから始めたらいいか悩む飼い主さんも少なくありませんが、順応力が高い社会化期を逃さないように注意してください。

犬の社会化期の注意点

犬の社会化期はとても重要な時期なので、社会化トレーニングも合わせて行ってください。ワクチン接種が終了していなくても抱っこで短時間外出するなど、社会化させてあげましょう。

また、社会化期を逃してしまった犬や成犬でも、時間はかかりますが社会化は可能です。

トレーニングがうまくいかなくても怒鳴ったり叩いたりしない

どんなトレーニングにも言えることで、社会化期の子犬であろうが成犬、老犬であろうが、絶対にトレーニングがうまくいかなくても怒鳴ったり叩いたりしてはいけません。

怒鳴ったり叩いたりすることは信頼関係が壊れて逆効果となり、トレーニングはますます難航することになります。

トレーニングがうまくいかなくてイライラしてしまう気持ちはわからなくはないですが、グッと我慢して穏やかな気持ちで根気よくトレーニングを行うようにしてください。

特に、社会化期の子犬ではトレーニングがトラウマになってしまったり、1度飼い主さんに対して不信感を覚えてしまうと払拭するまでに時間がかかります。

愛犬のトレーニングに伸縮リードを活用しよう

smiling white dog

トレーニングの種類はたくさんありますが、今回ご紹介したのは基礎となる大切なトレーニングです。また、伸縮リードをトレーニングに活用することは、愛犬だけでなく飼い主さんにもメリットはたくさんあります。

トレーニングに伸縮リードを使用する4つのメリット

  1. 犬OKの場所で安全にトレーニング出来る
  2. 犬のコントロールがしやすい
  3. ノーリードに近い感覚でトレーニングができる
  4. 「来い」「持ってこい」のトレーニングがしやすい

もちろん、伸縮リードといってもさまざまな種類があり、耐久性のある信頼できる伸縮リードを使用することが大前提ですが、上手に活用して3つの基礎トレーニングを楽しみながら行ってください。

記事監修者

望月紗貴(Saki Mochizuki)

dog trainer

Profile

一般社団法人愛玩動健康管理協会代表理事。ドッグトレーナー経験があり、ドッグトレーニングアドバイザーとしても活躍している。その他、ドッグヘルスアドバイザー、愛玩動物救命士、犬の管理栄養士、ペット看護師など数多くの資格を保有。元保護犬のドーベルマン、ボルゾイ、ゴールデンレトリバー、ボーダーコリー、愛猫3匹と暮らす。